ただ好きなものを語彙力のないまま語るブログ

声優、東映特撮、冬の時代のアイドルや80年代ミュージシャンが好きな女子大生→社会人のブログ。昭和趣味なので、周りと話が合いません。

初めてのレコード。

買ったレコードがかなりお気に入りなので日記がてらちょっと書いてみようと思います。

 

gadhouseさんのbradというレコード。

ちょっとレトロな雰囲気で完全に見た目で購入しました。

f:id:sisimai2831:20200820012054j:image

ちなみに写真に写ってるレコードはWinkのsexy musicのレコードです。

海外製ですが、個人的には音質も良くて満足しています。Bluetoothで繋げてスピーカーにも出来るのでかなり便利です。

 

レコード、実物を見るのもこれが初めてで、見たことも触ったこともなかったんです。

初めは使い方が分からず、レコード針の蓋を取ることも、7インチレコードにアダプターが必要なこともわからず聴くだけで聴くだけで一苦労でした。(=蓋をつけたままレコードに針乗せちゃったり、アダプターつけずに乗せちゃったりしたってことです…。レコードに傷付いてないといいんですけど…)

ですが、この作業、音楽を聴くだけなのにちょっとワクワクしました。

音楽を聴くだけって表現しましたが、今と昔だと音楽に対する感じ方も違うのかなとも思います。普段はサブスクで聴いてますし、ボタン一つ押せば音楽が流れ、面倒な作業も何も無いんですよね。

なので、レコードを聴く作業から楽しいんです。

私だけかもしれませんが、このプレーヤーをスピーカーとして使う時は別の作業を行うのですが、レコードとして聴く時はつい聴き入ってしまって音楽を聴くだけの時間になります。22年間生きてきて、純粋に音楽を聴くだけの時間って無かったんですよね。PVやライブだと、聴くというより見るですし、音楽だけだと聴きながら課題をしたり、LINEを返したりするので、歌詞が全く頭に入らないんです…(笑)

人によると思いますが、私は歌詞を聴くタイプではなく、音で覚えるタイプなので、カラオケに行って歌詞を知ることが多々あります。歌詞カードを見ることもないので、驚くほどの歌詞じゃないと頭に入ってないんです。(ALFEEの君はパラダイスの"やりたいな女子大生"とかはインパクトが強すぎて覚えています…笑)

なので、レコードのお陰で純粋に音楽を楽しむ時間ができて嬉しいです。

f:id:sisimai2831:20200820014428j:image

吉田拓郎さんの『元気です。』を聴いています。拓郎さんの曲は歌詞がスッと入ってきます。『加川良の手紙』ってオルゴールみたいな曲だなと思ったんですが、調べたらワルツ調なんですね。音楽の知識がなさすぎて…。レコードって不思議ですね。クリアに聴こえるから、実際近くで演奏して歌ってるように聴こえますね。(これも私だけ…??)

ALFEEのお陰で、拓郎さんやオフコース研ナオコさんやGAROなど70年代の音楽に興味を持つようになりました。レコード生活、更に楽しめそうです🌸

 

おもいっきり探偵団覇悪怒組③

49話、意味深な落合先生、もう別れの覚悟してるんですね。
純子先生、落合先生宅の鍵預かってるんですね。ヤスコとジョギングにいったり、覇悪怒組のメンバーとおでんを食べたり、純子先生、生徒との距離が近いですよね。魔天郎のアジトへ向かうのに純子先生も自転車乗ってるし…。

話は変わりますが、この頃のPCって何が出来たんだろう…とちょっと疑問に思います。ネットはまだないんでしたっけ…?

ブラックホールに吸い込まれた覇悪怒組、純子先生、パチンコ組。そして50話へ。

50話、魔天郎のアジトドキドキしますね。
パチンコ組との共闘!待ってしました。パチンコ組は数回しか出てきませんが、共闘は熱い!リーダーの悪ガキ顔がたまりません。

光の塔の建設するため、今まで宝石を盗んできたと明かす魔天郎。
少年のため、子供の心を癒すために建てると、良い計画ではありますよね。
みんなが賛成する中、盗んだお金で塔を立てて良いのかとヒロシは疑問に思い、メンバーもヒロシの意見にあっさり賛同(笑)
それを聞いた魔天郎は私の負けだと消えていき、魔天郎が落合先生だというのは最後まで明かされず…。

そして、落合先生は田舎に帰ってしまい、河川敷で落合先生の名を呼び手を振る覇悪怒組。その声を落合先生が聞いた直後、電車に魔天郎が!魔天郎は気球で去っていき、魔天郎にも別れを告げる覇悪怒組
ここでエンディングの摩天楼のヒーローがかかるのが最高です。
別れを告げた後、5人は何か話して自転車で走り去っていきますが、競争しようと話になったのかな?ひどく落ち込んでいる感じはなく、明るい雰囲気ですよね。

本当に良く出来た終わり方だなと思います。

落合先生=魔天郎説を信じているのですが、魔天郎の目的って本当に光の塔を作るためだったんですかね。
覇悪怒組が成長するために事件を起こしたりしている印象が強いので、成長させるための魔天郎だったのかなと思うのですが。魔天郎も元々ヒロシたちが作ったものですし、最後、電車のシーンでも落合先生が子供達の声を聞いた後に魔天郎が登場し、気球に乗って去っていくので、子供達を喜ばせるためにやったのかな?と思いました。
光の塔を建設するにしても、魔天郎にとっては全部子供たちのためだったんですよね。

覇悪怒組は本当に良いですね。大好きです。
覇悪怒組、DVD、サントラCD、グッズを出して欲しい。TTFC会員だった頃は毎月東映への要望に覇悪怒組のDVD出してくださいって書いてしました…(笑)
本当に、いつか実現すると良いな。

前回もそうだったんですけど、覇悪怒組の余韻に浸りすぎてなかなか魔隣組に入らないんですよね。
今回もちょっと休憩です。



おもいっきり探偵団覇悪怒組②

今日は48話まで視聴しました。

最終回は覚えているので、見たいようで見たくない、あと2話で終わってしまう…と考えると49話を迎えられず…(笑)


余談ですが、自分が以前行った場所がロケ地になっているとかなりテンション上がりませんか…??

地方住みなので、覇悪怒組でいうとOPの赤レンガと連続男児誘拐事件回でヤスコと純子先生がいた55広場くらいなのですが。

赤レンガはあぶ刑事のロケ地巡りをした時に、55広場は就活で面接前に座っていた場所なんです。結局そこの企業は落ちてしまったのですが、覇悪怒組のおかげで良い思い出に変わりました。

90年代特撮でよく使われた光ヶ丘とファミリー牧場に行くのが夢です。あと覇悪怒組でよく出てくるトンネルにも行ってみたいですね。



話を戻して、数話ですが簡単な感想です。


☆40話

辛切警部、警視総監に転職を勧められるシーン切ないですね。

その後道ゆく人全てを魔天郎と思い込み、自分も魔天郎だと思い自分に手錠をかける。完全におかしくなっていますね。

ほかの不思議コメディならギャグになりそうですが、覇悪怒組シリアスですね。

精神科病棟へ。ジェットマンでこういうシーンあったっけ… 

…って思ってたら辛切警部の演技!?

この話すっかり忘れていたのでかなり驚きました。

結局、辛切警部は転職してラーメン屋に。これで良いの?って終わり方ですが、辛切警部はラーメン屋の方が似合ってるのかも。


40話で退場は早い…。羊羹和尚はもっと先に退場してたっけ…?

転職をとらばーゆと言い換えるの浦沢脚本ですね。


☆41話、42話

ヒロシのお母さんが大活躍。覇悪怒組はほかの不思議コメディに比べると家族メインになることってあんまり無いですよね。そういえばヤスコの弟くん最近見てない気が…。

不思議コメディは主人公たちの家族は続投が多いので見ていて楽しかったりします。東啓子さんや柴田理恵さんや斉木しげるさんなど…。


☆43話

サトルくん家のレストランに強盗が現れるお話ですね。サトル母のあのセリフ、驚いて巻き戻してしまいました。これを朝9時から…。。


☆44話

不思議回?異世界というか、過去というか、不思議コメディシリーズ全体でたまにありますよね。ちょっとよく分からなくて苦手だったりします…。


☆48話

戦隊にもよくある入れ替わり回。声は一緒なんですね。これも作品によりますよね。確かアバレンは声は一緒で、ゴーカイは声も完全に入れ替わってたはず。

ヤスコのお尻を触るシーンがありますが、今やったら問題だろうなと見てて苦笑い。こういうシーンを見ると、平成生まれで良かったななんて思ったりもします。

魔天郎の登場シーンにかかるBGMが流れた瞬間、サトルがこの曲は…って言ったんですけど、これサントラじゃないの??そっちにも流れてるの!?と、残り2話で衝撃の事実。


はじめはヒロシとヤスコがメインでほか3人の影が薄い印象だったんですけど、そうでもなかったですね。それぞれのメイン回があって、戦隊に近いですね。

そういえばススムを演じた雨笠利行さんはトトロのカンタの声優さんだったり、サトルを演じた中島義実さんはにんげんっていいなを歌われてた方だったり、凄い子役だったんですね。

渡辺博貴さん、上野めぐみさんは東映特撮でよく見かけるので二人に注目することは多かったのですが。

上野めぐみさんは子供の頃にBLACK RXで知っていたのですが、途中でかなり垢抜けましたよね。当時は垢抜けた終盤しか見ていなかったので、覇悪怒組を最初に見たときは同一人物だと気づきませんでした💦


残り2話、心の準備をして視聴したいと思います。

夏うた…といえばオメガトライブ

今週のお題「夏うた」


夏うたで真っ先に思い浮かぶのはオメガトライブ杉山清貴さん、カルロストシキさんどちらのオメガも夏で海のイメージです。

杉山清貴&オメガトライブは昨年、ライブにも行きました。変わらない歌声で、心地よい歌声でした。


先日、レコードプレーヤーを購入しました。キッカケはLip'sのシングルレコードが8月に出る事。好きな曲だったのでレコードで聴いてみたいと思い、プレーヤーを購入しました。地元にレコード店があったため、数枚購入し、カルロストシキ&オメガトライブのレコードも入手しました。(杉山清貴さんのレコードは見つからず…)

レコードを買ってから曲を聴くのが楽しくて、何度も何度も聴いています。

Navigatorのイントロがお気に入り(*'▽'*)


写真は去年行った志賀島。旅行に行きたい…

f:id:sisimai2831:20200813020116j:plain

最近のブーム ALFEE

3年前のブログを読んで、すっかり忘れてることがいくつも。鈴ライが初ライブだったんですね。
あの後、いろんな声優さんにハマり、いろんなライブに行きました。去年までは…。
はやくライブに参加したい!!

そんな私が最近ハマっているのは声優…ではなく、THE ALFEEです。
数年前にTwitterで見かけたALFEE kitchenや、バラエティで話していた高見沢さんが桜井さんの小豆を食べて喧嘩した話のイメージから仲の良いバンドという印象はあったのですが思っていた以上でした。
ALFEE kitchenを見ていると、3人の人柄の良さが伝わってホッコリしてしまいます。料理が苦手な高見沢さんは途中、やめよっかと自信喪失することがありますが、そこを上手く励ますのが桜井さん。本当に褒め上手で、この感じで46年やって来たのかななんて思ったり。坂崎さんも、高見沢さんが声を上げるとすぐに飛んできたり、優しく声をかけたり、良い関係だなってホッコリします。
天然な高見沢さんですが、作詞家、作曲家、そして小説家だったりと多才な面もあるので魅力的です。
御三方とも多才なんですよね。坂崎さんは何種類楽器が演奏出来るんだ??と疑問に思うほど器用ですし、カメラ、古ガラス、動物など趣味も広く、知識も深い。桜井さんは美声の持ち主でベースも一流。
御三方とも本当に凄い人なのに身近に感じてしまうのは何故だろう…?
笑いを取るから…??(笑)御三方のトーク力の高さ…?

楽曲の幅広さも魅力の一つですね。星空のディスタンス、メリーアン、Justice For True Loveはファンになる前から知っていたのですが、鋼鉄の巨人を聴いたときはこんなロックな曲もあるの…!?とかなり驚きました。あのロックな曲に入るアコギのソロがめちゃくちゃ好きです…!(笑)
初期の曲も好きで、冬将軍や通り雨も良いですよね。あと、君はパラダイスってALFEEの曲だったんですね。バナナフリッターズのカバーで聴いていたので驚きました。
そしてBE∀T BOYSも好きです。衣装といい楽曲といいダンスといい…。30代半ばで萌え袖セーラー服が似合う御三方。

ALFEEにハマったのは今年の3月、まだまだ新人のアル中ですが、もう半年も経ってしまったんですね…。
ハマった頃は就職活動中だったので、推しを励みに…と言いたいところですが、そうはなりませんでした。一時期はALFEEが9年間売れない期間を頑張ったのは3人に才能があって、ガッツもあったから、私には何もない…なんて変な凹み方もしていました(笑)
5月末には内定を頂けたので、楽しく推せるようになりましたが(^_^;)

元々、5月のライブに行く予定だったのですが勿論延期。再来週の配信ライブが初のアルコンに。
現地に行ける日を夢見て、頑張らないと…。

おもいっきり探偵団覇悪怒組①

3年ぶりのブログです。

久しぶりに覇悪怒組が見たくなって(それこそ3、4年ぶり?)、昨日から視聴しています。

特撮を見ると語りたい気持ちでいっぱいになるので、この気持ちを何処かに書きたい…と考えていたら、ブログを書いていたことを思い出しました。

当時は高校3年生だったんですね…もう大学4年生。


さて、話は戻りまして覇悪怒組を見直してまして、現在34話。

魔天郎って怪人二十面相に近いですよね。そこが魅力的で好きです。


不思議コメディシリーズは8ちゃん(途中まで…)ネムリン、覇悪怒組〜ポワトリン、トトメス(途中まで…)、シュシュトリアンは見ているのですが、探偵団シリーズってこんな真面目な作品だったんですね。

久しぶりだったので、てっきり不思議コメディ全体が浦沢ワールド全開の作品だと認識していました。

(話は変わりますが、浦沢脚本全開で上映中のロボコンが気になっています。コロナがなければ行くのですが^_^;)


浦沢脚本は勿論好きですが、ちょっと真面目な探偵団シリーズも良いですね。魔天郎の登場で、覇悪怒組のみんなが学び、成長していく姿が良いですね。

昔も今も2007年にタイムスリップする話が好きです。廃墟と化した街並みが印象的で、好き嫌いを克服させるためのタイムスリップって凄いですよね。

覇悪怒組は小学生で男4人に紅一点のヤスコという構成ですが、大人になったらこの関係も無くなってしまうんだろうなと思うと少し寂しいですね。覇悪怒組VS魔隣組ではもう解散してたはずですし…。

30年以上前の作品なので、落合先生や辛切警部は現在だともう70代〜80代、覇悪怒組も40代と考えるとこの頃の話は昔話になるんですよね。当たり前なんですけど、この覇悪怒組の1年間は人生の中の一瞬の出来事と考えると悲しくて悲しくて…。

戦隊は基本的に高校生〜大人、他の不思議コメディも家族間+生き物だったりするので、物語終了後、関係が崩れることはないんだろうなと思うと、すぐに崩れてしまいそうな小学生グループってのが切ない。(ぱいぱいの別れも悲しかったですが…)

ノスタルジックな気分になり、泣きそうになるそんな作品です。


光戦隊マスクマン

視聴終了ー!今回も1ヶ月弱。

うーん、、面白かったんだけど…うん。

 

レビューを事前に見て全体的に中途半端って書いてあったので覚悟はしてましたが…た、確かに…。メインは恋愛とオーラ?だったのかな。

 

ネットにアキラは常にりんごを持っているとかハルカはダンスが得意とか書いてあったけど一回きりの設定だった、、ううっ(涙)

 

軍隊設定の戦隊があまり好きじゃないんですけど、3話くらいで姿長官がオニギリを作ってくれた時はまあ、、惚れましたよね(笑)

みんなで一緒に食事しているシーンもあったので、そこはちょっと和みました。

 

大人だけど無邪気な部分もあるメンバーでしたね。タケルも。

アキラっててっきり直樹とかシオンみたいな素直系だと思ってたんですけど、結構やんちゃな少年だったのが意外。そして予想以上にちっちゃい。女性陣より小さいとは…。

アキラのことばっかりになるんですけど(汗)、呼び方がちょっと気になって。タケルって呼び捨てしたりタケルさんだったり。モモコとハルカは常に呼び捨てだったと思うけど。。

 あ、X-1マスクって生きてたんですね。ブライや直人みたいに殉職したのだと思い込んでたので良かったー!!!もうちょっと登場して欲しかった気もしますが、一回きりの追加戦士ってのもいいですね。

 

トーリーはまあ。うん。マンネリ化の時期だったからか30話くらいから見るのがしんどい。。チェンジマンもそうでした(-。-;

本編は暗めで、オチだけ明るいパターンがこの頃のイメージ。

いよいよ最終決戦が近づいてきた47話で踊るし…え、これ最終回なの??感(笑)そしてあのダンス(笑)実は劇場版のOPは知ってたものの本編を観てなかった事に気付きまして。

劇場版を観るタイミングがどこかわからなくて結局47話の後に見ました。最終回近くなってしまった。

 

イガムの最後は良かったかな。。べっぴんさんやった。女だとわかった時、予想以上に綺麗だったから驚きました。美緒もフーミンもイガムは男だと思ってたのね。それでも付いていくフーミン、フーミン。。

フーミンとイガムを見てるとファイブマンのドルドラとザザを思い出しますね。そういえばチューブとゾーンって似てる…。

アナグマスとドンゴロス、キロスとシュバリエ…(笑)

 

面白かったんだけど、、だけど…って感じの作品でした。アキラは可愛かったです。