ただ好きなものを語彙力のないまま語るブログ

声優、東映特撮、冬の時代のアイドルや80年代ミュージシャンが好きな女子大生→社会人のブログ。昭和趣味なので、周りと話が合いません。

おもいっきり探偵団覇悪怒組③

49話、意味深な落合先生、もう別れの覚悟してるんですね。
純子先生、落合先生宅の鍵預かってるんですね。ヤスコとジョギングにいったり、覇悪怒組のメンバーとおでんを食べたり、純子先生、生徒との距離が近いですよね。魔天郎のアジトへ向かうのに純子先生も自転車乗ってるし…。

話は変わりますが、この頃のPCって何が出来たんだろう…とちょっと疑問に思います。ネットはまだないんでしたっけ…?

ブラックホールに吸い込まれた覇悪怒組、純子先生、パチンコ組。そして50話へ。

50話、魔天郎のアジトドキドキしますね。
パチンコ組との共闘!待ってしました。パチンコ組は数回しか出てきませんが、共闘は熱い!リーダーの悪ガキ顔がたまりません。

光の塔の建設するため、今まで宝石を盗んできたと明かす魔天郎。
少年のため、子供の心を癒すために建てると、良い計画ではありますよね。
みんなが賛成する中、盗んだお金で塔を立てて良いのかとヒロシは疑問に思い、メンバーもヒロシの意見にあっさり賛同(笑)
それを聞いた魔天郎は私の負けだと消えていき、魔天郎が落合先生だというのは最後まで明かされず…。

そして、落合先生は田舎に帰ってしまい、河川敷で落合先生の名を呼び手を振る覇悪怒組。その声を落合先生が聞いた直後、電車に魔天郎が!魔天郎は気球で去っていき、魔天郎にも別れを告げる覇悪怒組
ここでエンディングの摩天楼のヒーローがかかるのが最高です。
別れを告げた後、5人は何か話して自転車で走り去っていきますが、競争しようと話になったのかな?ひどく落ち込んでいる感じはなく、明るい雰囲気ですよね。

本当に良く出来た終わり方だなと思います。

落合先生=魔天郎説を信じているのですが、魔天郎の目的って本当に光の塔を作るためだったんですかね。
覇悪怒組が成長するために事件を起こしたりしている印象が強いので、成長させるための魔天郎だったのかなと思うのですが。魔天郎も元々ヒロシたちが作ったものですし、最後、電車のシーンでも落合先生が子供達の声を聞いた後に魔天郎が登場し、気球に乗って去っていくので、子供達を喜ばせるためにやったのかな?と思いました。
光の塔を建設するにしても、魔天郎にとっては全部子供たちのためだったんですよね。

覇悪怒組は本当に良いですね。大好きです。
覇悪怒組、DVD、サントラCD、グッズを出して欲しい。TTFC会員だった頃は毎月東映への要望に覇悪怒組のDVD出してくださいって書いてしました…(笑)
本当に、いつか実現すると良いな。

前回もそうだったんですけど、覇悪怒組の余韻に浸りすぎてなかなか魔隣組に入らないんですよね。
今回もちょっと休憩です。