おもいっきり探偵団覇悪怒組②
今日は48話まで視聴しました。
最終回は覚えているので、見たいようで見たくない、あと2話で終わってしまう…と考えると49話を迎えられず…(笑)
余談ですが、自分が以前行った場所がロケ地になっているとかなりテンション上がりませんか…??
地方住みなので、覇悪怒組でいうとOPの赤レンガと連続男児誘拐事件回でヤスコと純子先生がいた55広場くらいなのですが。
赤レンガはあぶ刑事のロケ地巡りをした時に、55広場は就活で面接前に座っていた場所なんです。結局そこの企業は落ちてしまったのですが、覇悪怒組のおかげで良い思い出に変わりました。
90年代特撮でよく使われた光ヶ丘とファミリー牧場に行くのが夢です。あと覇悪怒組でよく出てくるトンネルにも行ってみたいですね。
話を戻して、数話ですが簡単な感想です。
☆40話
辛切警部、警視総監に転職を勧められるシーン切ないですね。
その後道ゆく人全てを魔天郎と思い込み、自分も魔天郎だと思い自分に手錠をかける。完全におかしくなっていますね。
ほかの不思議コメディならギャグになりそうですが、覇悪怒組はシリアスですね。
精神科病棟へ。ジェットマンでこういうシーンあったっけ…
…って思ってたら辛切警部の演技!?
この話すっかり忘れていたのでかなり驚きました。
結局、辛切警部は転職してラーメン屋に。これで良いの?って終わり方ですが、辛切警部はラーメン屋の方が似合ってるのかも。
40話で退場は早い…。羊羹和尚はもっと先に退場してたっけ…?
転職をとらばーゆと言い換えるの浦沢脚本ですね。
☆41話、42話
ヒロシのお母さんが大活躍。覇悪怒組はほかの不思議コメディに比べると家族メインになることってあんまり無いですよね。そういえばヤスコの弟くん最近見てない気が…。
不思議コメディは主人公たちの家族は続投が多いので見ていて楽しかったりします。東啓子さんや柴田理恵さんや斉木しげるさんなど…。
☆43話
サトルくん家のレストランに強盗が現れるお話ですね。サトル母のあのセリフ、驚いて巻き戻してしまいました。これを朝9時から…。。
☆44話
不思議回?異世界というか、過去というか、不思議コメディシリーズ全体でたまにありますよね。ちょっとよく分からなくて苦手だったりします…。
☆48話
戦隊にもよくある入れ替わり回。声は一緒なんですね。これも作品によりますよね。確かアバレンは声は一緒で、ゴーカイは声も完全に入れ替わってたはず。
ヤスコのお尻を触るシーンがありますが、今やったら問題だろうなと見てて苦笑い。こういうシーンを見ると、平成生まれで良かったななんて思ったりもします。
魔天郎の登場シーンにかかるBGMが流れた瞬間、サトルがこの曲は…って言ったんですけど、これサントラじゃないの??そっちにも流れてるの!?と、残り2話で衝撃の事実。
はじめはヒロシとヤスコがメインでほか3人の影が薄い印象だったんですけど、そうでもなかったですね。それぞれのメイン回があって、戦隊に近いですね。
そういえばススムを演じた雨笠利行さんはトトロのカンタの声優さんだったり、サトルを演じた中島義実さんはにんげんっていいなを歌われてた方だったり、凄い子役だったんですね。
渡辺博貴さん、上野めぐみさんは東映特撮でよく見かけるので二人に注目することは多かったのですが。
上野めぐみさんは子供の頃にBLACK RXで知っていたのですが、途中でかなり垢抜けましたよね。当時は垢抜けた終盤しか見ていなかったので、覇悪怒組を最初に見たときは同一人物だと気づきませんでした💦
残り2話、心の準備をして視聴したいと思います。
夏うた…といえばオメガトライブ
今週のお題「夏うた」
夏うたで真っ先に思い浮かぶのはオメガトライブ 。杉山清貴さん、カルロストシキさんどちらのオメガも夏で海のイメージです。
杉山清貴&オメガトライブは昨年、ライブにも行きました。変わらない歌声で、心地よい歌声でした。
先日、レコードプレーヤーを購入しました。キッカケはLip'sのシングルレコードが8月に出る事。好きな曲だったのでレコードで聴いてみたいと思い、プレーヤーを購入しました。地元にレコード店があったため、数枚購入し、カルロストシキ&オメガトライブのレコードも入手しました。(杉山清貴さんのレコードは見つからず…)
レコードを買ってから曲を聴くのが楽しくて、何度も何度も聴いています。
Navigatorのイントロがお気に入り(*'▽'*)
写真は去年行った志賀島。旅行に行きたい…
最近のブーム ALFEE
おもいっきり探偵団覇悪怒組①
3年ぶりのブログです。
久しぶりに覇悪怒組が見たくなって(それこそ3、4年ぶり?)、昨日から視聴しています。
特撮を見ると語りたい気持ちでいっぱいになるので、この気持ちを何処かに書きたい…と考えていたら、ブログを書いていたことを思い出しました。
当時は高校3年生だったんですね…もう大学4年生。
さて、話は戻りまして覇悪怒組を見直してまして、現在34話。
魔天郎って怪人二十面相に近いですよね。そこが魅力的で好きです。
不思議コメディシリーズは8ちゃん(途中まで…)ネムリン、覇悪怒組〜ポワトリン、トトメス(途中まで…)、シュシュトリアンは見ているのですが、探偵団シリーズってこんな真面目な作品だったんですね。
久しぶりだったので、てっきり不思議コメディ全体が浦沢ワールド全開の作品だと認識していました。
(話は変わりますが、浦沢脚本全開で上映中のロボコンが気になっています。コロナがなければ行くのですが^_^;)
浦沢脚本は勿論好きですが、ちょっと真面目な探偵団シリーズも良いですね。魔天郎の登場で、覇悪怒組のみんなが学び、成長していく姿が良いですね。
昔も今も2007年にタイムスリップする話が好きです。廃墟と化した街並みが印象的で、好き嫌いを克服させるためのタイムスリップって凄いですよね。
覇悪怒組は小学生で男4人に紅一点のヤスコという構成ですが、大人になったらこの関係も無くなってしまうんだろうなと思うと少し寂しいですね。覇悪怒組VS魔隣組ではもう解散してたはずですし…。
30年以上前の作品なので、落合先生や辛切警部は現在だともう70代〜80代、覇悪怒組も40代と考えるとこの頃の話は昔話になるんですよね。当たり前なんですけど、この覇悪怒組の1年間は人生の中の一瞬の出来事と考えると悲しくて悲しくて…。
戦隊は基本的に高校生〜大人、他の不思議コメディも家族間+生き物だったりするので、物語終了後、関係が崩れることはないんだろうなと思うと、すぐに崩れてしまいそうな小学生グループってのが切ない。(ぱいぱいの別れも悲しかったですが…)
ノスタルジックな気分になり、泣きそうになるそんな作品です。
光戦隊マスクマン
視聴終了ー!今回も1ヶ月弱。
うーん、、面白かったんだけど…うん。
レビューを事前に見て全体的に中途半端って書いてあったので覚悟はしてましたが…た、確かに…。メインは恋愛とオーラ?だったのかな。
ネットにアキラは常にりんごを持っているとかハルカはダンスが得意とか書いてあったけど一回きりの設定だった、、ううっ(涙)
軍隊設定の戦隊があまり好きじゃないんですけど、3話くらいで姿長官がオニギリを作ってくれた時はまあ、、惚れましたよね(笑)
みんなで一緒に食事しているシーンもあったので、そこはちょっと和みました。
大人だけど無邪気な部分もあるメンバーでしたね。タケルも。
アキラっててっきり直樹とかシオンみたいな素直系だと思ってたんですけど、結構やんちゃな少年だったのが意外。そして予想以上にちっちゃい。女性陣より小さいとは…。
アキラのことばっかりになるんですけど(汗)、呼び方がちょっと気になって。タケルって呼び捨てしたりタケルさんだったり。モモコとハルカは常に呼び捨てだったと思うけど。。
あ、X-1マスクって生きてたんですね。ブライや直人みたいに殉職したのだと思い込んでたので良かったー!!!もうちょっと登場して欲しかった気もしますが、一回きりの追加戦士ってのもいいですね。
ストーリーはまあ。うん。マンネリ化の時期だったからか30話くらいから見るのがしんどい。。チェンジマンもそうでした(-。-;
本編は暗めで、オチだけ明るいパターンがこの頃のイメージ。
いよいよ最終決戦が近づいてきた47話で踊るし…え、これ最終回なの??感(笑)そしてあのダンス(笑)実は劇場版のOPは知ってたものの本編を観てなかった事に気付きまして。
劇場版を観るタイミングがどこかわからなくて結局47話の後に見ました。最終回近くなってしまった。
イガムの最後は良かったかな。。べっぴんさんやった。女だとわかった時、予想以上に綺麗だったから驚きました。美緒もフーミンもイガムは男だと思ってたのね。それでも付いていくフーミン、フーミン。。
フーミンとイガムを見てるとファイブマンのドルドラとザザを思い出しますね。そういえばチューブとゾーンって似てる…。
アナグマスとドンゴロス、キロスとシュバリエ…(笑)
面白かったんだけど、、だけど…って感じの作品でした。アキラは可愛かったです。
シャンゼリオン
シャンゼリオン視聴終了しました。
面白かった…。。
主人公と速水の真反対な性格もダークザイドの性格も、黒岩の最後も、最終回も …とにかく全てがそうくるんだ!?って。
カーレン好きだからギャグ多めの作品が好きなんですよね。なのでシャンゼリオンはドンピシャでした。
wikiに出演者のスケジュール調整やアクシデントが〜って書かれていたのでいつ誰が退場するのか心配しながら観ていたんですけど、そんな心配もあまりなかったですね。
るいちゃんの降板もかなり終盤だったので。てっきり数話出て退場だと思ってました(^_^;)
朱美ちゃんも最終回にも出てきたのでちょっと安心しました。
シャンゼリオンの知識は鯖じゃねえ!のみだったのですが(笑)、鯖じゃねえが霞むレベルの世界観…。箸袋マニアのダークザイドって何やねん…。。
主人公の涼村暁のダメ人間な感じがいいですね。熱血系が苦手なので、このくらいがちょーどいいです。
女好きで寂しがりやで仕事は少なく借金を抱えている、なんてダメな奴なんだ!(笑)そんな暁もカッコいいんですよね。たまには。
こんな奴だからこそ、性格が正反対の速水も必要なんですよね。熱血…というか馬鹿真面目なんですけど。
でも2人の性格が入れ替わる回、2人とも似合ってたなぁ。
ちょっと気になったのは超光騎士。あれって必要だったのでしょうか…。ていうか戦いのシーンがあまり思い出せない。「俺ってやっぱり決まりすぎだぜ!」って決めポーズしてるシーンは思い浮かぶのに(汗)
あ、35話くらいで、数十人のGFの1人にメガイエローになる前のたなかえりさんが出てましたね。千里が土木作業員…!
あと、ザンダーとの最終対決がなかったのが残念。黒岩の最後も考えるとシャンゼリオンって何もしてねえ…!でもこれが夢の世界ってことは、曖昧なままでも仕方ない気がしますね。
現実世界のシーンが最終話の半分しかなかったので、ショックも少ないというか、、こっちが現実世界って受け入れられないというか…。
内容はもちろん面白かったんですけど、この終わり方だからこそ名作になったんじゃないかな。…迷作?
覇悪怒組と魔隣組
半年かけてだらだら観ていたじゃあまん探偵団魔隣組もついに視聴終了しました。
ジゴマと直接対決ないんですね…。
覇悪怒組だと2話連続で魔天郎との直接対決の話だったので予想外!熱い展開がなかった…。
でも、これからも冒険が続いていく感じがしたので嫌な終わり方ではないんですけどね。でも、どちらかというと覇悪怒組の終わりかたの方が好きです。
曲が流れて各メンバーの振り返りを観た時にはやっぱり悲しくなりました。排排も振り返りで出てきたしみんな成長したんですね〜
あと、雨宮タロウくんのことをすっかり忘れてました!結構好きだったけど、退場回観たの3月だし仕方ない…かな(汗)
パチンコ組みたいに敵との最終対決で協力するシーンがあると勝手に思ってたのでちょっと寂しかったです。仲間になってからの話がもう少し欲しかったけど、これはこれでタロウくんらしいんですかね。
時系列的にはこのあと探偵団スペシャルだろうから、魔隣組の潜水艦での旅はあっさり終わったんですかね?まあそれもそれで(笑)
あとある意味重要?なパピプペポウイルス、聞いた瞬間「なに?ポッピーピポパポ??」って思っちゃいました(笑)
ネムリンもそろそろ視聴終了しそうなので、次はトトメスでも観ようかなと思っています。