デジモンテイマーズ
何かにハマるとどこかに記録を残しておきたくて、そのたびに思い出すのがこのブログだったりします。
さてさて、デジモンテイマーズを一気見しました。
無印、02、フロンティアは見たことあったのですが、テイマーズは映画しか見たことがなく…。
アマプラで配信が始まったのでこれはチャンス!と(笑)
他シリーズではデジタルワールドより現実世界のお話が好きだったのでテイマーズが一番好きかも…と思って見始めたのですが思ってた以上に暗い…?
ワクワクした冒険とはちょっと違いましたが、現実にゲームのキャラ、自分が作ったキャラが現れるって夢がありますよね。
メイン3人中2人がクールキャラだからか、淡々と進んで気づいたら半分見ていました。
レオモンの最後や加藤さんの闇堕ちはネタバレで知っていたのですが、まさかインプモンにやられていたとは…。
加藤さんはヤンデレと言われていたのでもっと怖いキャラかと思っていたんですけど、闇堕ちした顔は怖いけど普通に良い子でしたね。
レオモンのことがあってインプモンも最後もしかして…と思ってたんですけど、良かった!生きてる…。
02のように世界中の選ばれし子供たちが戦うパターンだと思っていたら、レギュラー、準レギュラーのテイマーズと大人たちだけで戦うんですね。
48話?くらいで浅沼先生がタカトたちを見て授業を抜け出して応援していましたが、テイマーたち以外は日常生活を送っているのがなんとも不思議で、一部の人だけが戦ってるのが…。
でもそこがリアルなのかなぁ。
浅沼先生の正直な性格、同世代になって分かりました。4人も不登校になると困るもんなぁ…(笑)
ヒロカズやケンタがタイマーじゃないのにパートナーデジモンを探しにデジタルワールドに行く勇気が凄く好きです。
選ばれし子供たちのように選ばれるのではなく、自分から探しに行くんですもんね…。
02のようにデジモンと共存する世界にはならない最終回でしたが、いつか共存できるよう山木さんたちは頑張ってくれるのかな…。
でもデジモンとのお別れは寂しかった…。
02→無印→フロンティア→テイマーズの順で見てしまったので、思い入れがあるのは02なんですけど、次何を見るか悩むところ🤔
フロンティアは3、4年前に早足で一気見しちゃったので全く覚えていないのが…。
どこかに感想書いておけば良かった。。
フロンティアを見るか、無印→02で見るか、それともセイバーズを見るか悩んでる間に連休が終わりそうです。
テリアモンのぬいぐるみ買おうかな…
発送の遅さも愛くるしい駿河屋
ブログを始めたらずっと駿河屋のことを書きたいと思っていました。
アニメのグッズや漫画等を取り扱う駿河屋。
「駿河屋」と検索すると他のキーワードに「駿河屋 遅い」と出る訳ですが、まあ遅いです。
遅いけど、駿河屋は発送が遅いと気長に待つのものだと思っています。
どのくらい遅いか、過去に3回だけメモを取っていました。
2018年10月23日注文→11月1日到着
2019年1月4日注文→1月14日到着
2019年9月15日注文→9月27日到着
この頃は10日前後ですね。
ただ、数年前(5年〜6年前)は1ヶ月近くかかっていた記憶もあるので、このくらいで届けばラッキーな方だと思います。
最近は頼んでいないのでわかりませんが、今はどのくらいで届くんでしょう?
Amazonで頼むと翌日には届きますし、フリマアプリでも遅くても1週間で届くので、それに比べると遅いかなという印象です。
ただ、とにかく安いんです!
本の状態も良いものもあり、品数は豊富で個人的には穴場なイメージ。フリマアプリでは高値で取引されている漫画の特典が、特典のみのバラ売りだと高いのに漫画(特典付き)だと安かったり、少しガバガバな所も好きです。
購入してから在庫がなくなったなんてこともありましたが、それでも安さとお宝を見つける楽しさで愛用しています。
駿河屋の発送は遅いものと認識して、気長に待ってみてください。
不思議少女ナイルなトトメス
不思議コメディの玩具を高校時代からちょこちょこ買っているのですが、少し増えたので写真に載せようと思います。
全部集める気はないのですが、つい買ってしまい、数が増えています。
変身少女シリーズのコンパクトは割と集まったかな?
ポワトリン、トトメス、シュシュトリアンと。 特に何も考えず集めてしまっているので、
場所も取るので実家に置いて行く気満々です。
ダイナミックコード KYOHSO編
ダイナミックコード KYOHSOを購入しました…!!
ヒプアニがきっかけで、アニメのダイナミックコードのことを思い出し、ここ最近ヒプアニとダイナミックコードを何周もしてます。
ここまで見ていると逆に原作が気になってきたので、プレイすることにしました。
電報ニキこと英時明の顔が好みなのでKYOHSOを購入しました。(郁ちゃんに近い見た目なので…)
ちなみに、私の乙女ゲー経験はときメモGSとアンジェリーク程度です。基本的にハマれないので、乙女ゲームをプレイすることも、アニメ作品を見ることもあまりありません。
もうとにかく絵が素敵で、時明の顔が好みだったんです…!
なんでアニメはあんなことになってたんですかね…。
ハッピーエンドはあっさり?と終わってしまってなんだかと思ったら、最後にプレイしたのがバッドエンド。
えっ?と思う展開しかなく…
⭐️ネタバレ⭐️
KYOHSOのバッドエンドは誰かのルートが死ぬというのは知っていたのですが、誰のルートなのか、そもそも死ぬのは主人公なのか攻略キャラなのか分からないままだったのですが、時明ルートは2人ともなんですね。
遺体がないのに葬儀ってどういうことなんでしょう?
でも、1番シナリオとして好きなのはバッドエンドです。
そして次に優√をプレイ。
可愛かった。嫉妬も、終わり方もちょうど良い。
そして依都がとにかく良いキャラ!
バッドエンドは、解散でしたが、そこで時明が失踪するのが謎ですよね。
そして依都。
そっか、亘さんは自殺したんですね。
このルートでやっと解明。
依都と時明の軽快な茶化したトーク?に仲良しだなぁと微笑ましくなり。
こちらも終わり方があっさりしていましたが、バッドエンドは別に失踪するわけでもなく、そんなに…。時明のバッドエンドが衝撃的すぎて他二人があっさり
ハマったらappend discを買うと決めていたのですが、もうこれは購入ですね。
もっと KYOHSOのことが知りたい…、
東京BABYLON!
東京BABYLONのTVアニメ化が決まりました…!!!
とにかく嬉しい!
私が東京BABYLONと出会ったのは10年前、当時小学6年生でした。
小学1年生の頃にカードキャプターさくらの再放送を見ていたこともあり、CLAMP作品に興味を持って一気読みしました。(お金もないので図書館で全部借りて…)
当時は好きな漫画ができると、同じ作者の別の作品を読むことが多く、ハンサムな彼女→ミントな僕らやママレードボーイ、コナン→マジック快斗など、作者が一緒だと好みの作風なので、この方法で次々に好きな漫画を増やしてました。
カードキャプターさくらを漫画で読み、次は何を読もうかなと考え、たまたま手に取ったのが東京BABYLONでした。
仲の良い3人が次々と事件に巻き込まれ、解決していく姿や、時折見せるミステリアスな星史郎と北都のやりとりに面白いしカッコいい漫画…!と思っていました。
が、7巻。6巻の時点でもうすでに不穏でしたが、解決してハッピーエンドだと思い込んでいました。
当時、この世の作品は全てハッピーエンド!と思い込んでいたため(今考えるとポジティブ過ぎますが)、結末が衝撃的で続きがないものかと一生懸命探しました。
残念なことに東京BABYLONとしてはここで終了、続きといえばXがあったので、ここでXに手を出しました。
小学生、もうメンタルズタボロですね。
いやもう、誰も幸せになれない…。
今考えたら、あの形での終わり方しか考えることは出来ませんし、また違うんですけど、当時はもうとにかくショックで。
そんな、自身を成長させてくれた漫画がTVアニメ化です(笑)
OVAと実写ドラマのDVD、ビデオテープはそれぞれ持っていますが、また違った雰囲気になりそうですね。
舞台が2021年の東京との事ですし。
世紀末のダイヤルQ2や北都ちゃんのバブリーな格好や将来の夢が「団地妻」な点など、どう変化するのか不安半分、楽しみ半分な感じです。
そして、星史郎さんの肩幅ダウン。
30年経ってるし仕方ないですけど、幼いですね。星史郎さん。
北都ちゃんと昴流くんは可愛ければオールオッケーです。
いや、もう終了したコンテンツだったので、どんな形であれアニメ化されるだけでもありがたいですね。
何はともあれ楽しみです。